top of page
検索

人への施術が出来てから!お店を出しましょう♪


ree

こんにちは♪




最近の検定試験は認定モデルハンドを使用して受験する事ができるため、気軽に受験できますね◎




認定モデルを使用して受験するメリット♪


・いつでも練習ができる


・指や爪の癖がないので仕上がりが綺麗


・モデルさんへ謝礼や交通費などの金銭的負担がない




こんなとこかな?と思います✨




私が思う、認定モデルハンドのデメリットはこちら


【ネイルサロンで働きたい、ネイルサロンを開業したい方は人への施術に慣れていないので正解がわからず苦戦する】


これに尽きると思います😅


なぜ苦戦するか?


認定モデルハンドはまっすぐ指が伸びていますよね

甘皮の処理も簡単です

ペンだこもなければ、甘皮処理で出血する心配もない

認定モデルハンドの【爪幅】【爪の全長】同じ長さなので、長さ・形が揃えやすい

長時間練習しても、文句も言わない、疲れもしない



人間だとどうでしょうか?


特に最初の施術は時間がかかりますよね。

無料でモデルさんを呼べても、時間がかかれば人間ですから疲れてしまいます。


手も遠くなり、やり辛い

雰囲気最悪

焦って終わらせ、仕上がりは…?


「練習したいから無料で呼んで数こなそう!」

その意気込みは素晴らしいと思います。


だけど、、材料費もちろんかかりますよね

場所借りていれば場所代も。

何人こなせば良いかな?

無料とはいえ、クレームが無いとは限らない

クレーム対応できますか?




あとはカウンセリングの仕方が難しいと思います。


カラー決めもお客様と一緒にネイリストが悩んでいたら話になりません。

理由は【時間枠が決まっているから】

でもネイリスト目線でのおすすめカラーを伝えるだけではダメです。

お客様の好みを察する事が出来なければいつまでも決まりません。




その日やりたいデザインやカラーが決まっている方って少ないです。

もしくは、カラーが少なければ希望の色味がなかった場合違うものを提案しなければなりません。


色が無事決まっても、また次の課題がありますよ!


形!


ファイリングでみなさん悩んで時間がかかっています!


無料でも形がバラバラで美しくなければ

次もお願いしたいと思えませんよね。


画像のネイルは生徒さんの作品です。

人に施術2回目。

検定は認定モデルハンドのみ。

人に施術するのはほぼ初めて。



サロンワークコースでは、私が直接【この時はこうする】【こう聞かれたらこう答える】【この爪はこうだからこうする】

隣で見ながらモデルさんをこなしてもらいます。


✏️モデルはスクール側で募集しますので、自分で探さなくてok

✏️カラージェル、ライト、マシーンはスクールのものをお使いください

✏️ハンド施術はもちろん、フットネイルも行います

✏️色の提案がわからない!なんて言えば良いかわからない!→こちらもお伝えしてます◎



サロンワークコースが内容ごとにメニューを増やしました!

(1回6h×それぞれ10回ずつ)


💅初心者コース【人への施術が初めての方】

◆施術内容

ワンカラー、グラデーション(カラー/ラメ)・フレンチ・マグネットワンカラー・フットワンカラー

・亀裂補修、数本長さだし

◆施術の始め方、カウンセリングの仕方、オフ〜ケア

◆施術人数 25〜30名


💅中級者コース【施術時間を短縮したい、技術レベルを上げたい方】

◆持ち込みデザイン、お任せデザインに対応したい方向け◆

◆デザインは初心者コースと同じでも、持ち込みデザインでも可能。キルティングやニュアンスアート、パーツの付け方などご自身のレベルに合わせて

◆オフとケアを短縮したい方、初見での持ち込みデザインのやり方、お任せデザインなど

◆施術人数 腕、速さ次第


💅上級者コース【スカルプネイルで単価アップしたい方】

◆チップで長さだしすれば良いじゃん!って思われてる方!チップの長さだしってお客様がどう思われているか気にした事ありますか??


うちのサロンでは、アクリルスカルプチュアでの長さだし、亀裂補修を基本としていますが、電話でのお問い合わせでも度々「長さだしってチップですか?」と聞かれます


施術者は、早いし楽ですが、お客様的に仕上がりはアクリルが良いと仰る方も多数です


デザスカのクリア感。ジェルとは違う透明感。



サロンでは単価アップも期待できる上級者コースです✨

1級持っている方だからこそ【サロンワークに活かせる】アクリルスカルプチュア💐


アクリルは難しい、すぐ浮く、めんどくさい…

全部解決できます◎



お問い合わせはこちらから






 
 
bottom of page